将棋講座に解説者と聞き手があります。二人とも著作物(言語の著作物)を作っていますか。NHK杯では司会の矢内先生は聞き手で助手に当たり、著作物が作れないのでしょうか。
棋譜読み上げ、記録係は発言しますが明らかに助手に該当し自分では著作物は作れません。それとも「言語の著作物」を作っていると考えられるのでしょうか。解説者のプロ棋士は著作物(言語の著作物)を作っています。
著作権はNHKに帰属します。他のイベントなどでも主催者に著作権が帰属されるのでしょうか。
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NHKと日本将棋連盟の間で著作物の契約をしているのではないでしょうか? 記録係も解説者も日本将棋連盟に属するはずです。
例えば、矢内さんが1年間の助手生活での様子を手記にして発表した場合は、著作権は矢内さんのものになると思いますが。(NHK、協会発表了承のもとで。) 単に番組の著作権であれば、これは個人に属するものではないと考えます。
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