将棋に関する質問です。
NHK杯の将棋トーナメントを見ていると、確か駒が(解説の方だけだったかも…)王と玉ではなくて、
両方とも玉になっていたような気がするのですが、何か意味はあるのですか?
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「王」だと上下反転させても「王」に見えてしまい、
パッと見先後どちらの駒なのかわかりづらいから。
と言うのを聞いたことがあります。
ホントかどうかは知りませんが、一理あるとは思います。
後半の質問については、
将棋の駒はもともと宝物の名称を表すので、
「王」よりは「玉」を使うのが普通だという考えが有るのではないでしょうか。
居玉、入玉、玉頭など将棋用語は大抵「玉」ですし。
「王手」のように「王」を使う用語は、
将棋用語をはなれて一般的に使われるような用語に多いと思います。
こちらは、「玉」より「王」のほうが一般的には馴染みがあって、
意味をイメージしやすいからのような気がします。
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解説の大盤は双方「玉」ですね。(理由は不明)
対局の一時駒は、先手が「玉将」、後手が「王将」になっています。
元来、将棋の駒は「玉」しか無かったそうです。
参考までに…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E5%B0%86
玉とは翡翠(ヒスイ)の事を表し、古代中国では、玉、金、銀の順番で価値があった様です。
参考までに…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E7%92%BD
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股間を見ればわかると思います。
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両方の対局者にさほど実績や実力の差がないって言うことじゃないですかね?
年齢や在籍中のクラス等を含めて。
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