2012年2月25日土曜日

将棋の竜王戦第4局を見に行きます。解説が山崎七段で僕が一番好きな棋士だからと...

将棋の竜王戦第4局を見に行きます。解説が山崎七段で僕が一番好きな棋士だからとても楽しみです。サインをもらって写真をとりたいと思いますが、断られるのが怖いです。せめてサインだけでももらいたいんですが

大丈夫でしょうか?

あと渡辺さんには奮闘してもらいたいです。あっけない将棋はもういやです。渡辺さんが勝つ確立は何パーセントくらいでしょうか?


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熊本の現地へ行かれるのですね。うらやましいなぁ。

ぜひ堪能してきてください。



現地はあくまでも解説会であり、サイン会ではありません。

しかも山崎先生は副立会人でもありますから、

対局がスムーズにいくよう気配りする必要があり、

なかなかファンサービスまで気が回らないかもしれません。



でも、やはりファンと交流することは棋士として嬉しいことなので、

よほど礼を失することさえしなければたぶん大丈夫です。



解説会の休憩中あるいは終了後に、礼儀正しくお願いして

みてください。時間や手間隙をかけないですむようなら、

きっと応じてもらえると思います。



でも、山崎先生の都合などで、今回は勘弁して、というように

言われたら、無理強いしたり後をしつこく追ったりせず、

その場でひとことちゃんと詫びてください。



渡辺竜王勝利の確率は・・・。

金曜日の順位戦も負けて4勝4敗になってしまったし、

ひところの好調さが見えないので、苦しいですね。

好意的に判断しても50%には届かない気がします。

(決して、羽生永世竜王誕生を願う判官贔屓のつもりは

ありません、念のため)



●追記



ただ単にサインをもらうときでも、

色紙やノートの端っこなどを出すより、

先生ご自身の著書を持って行った方が喜ばれるようですよ。

山崎七段には『ひらめき次の一手』という三部作があります。



それと筆記具は、シャーペンやボールペンは不可。

水性サインペンも、棋士の方から見てどうでしょうか。

太字の油性マジック、あるいは筆ペンを持参しましょう。

毛筆セットを、とまでは言いませんケドね。

どうしても色紙で、というならますます、

字を大きく太く書けないボールペンなんかはダメです。



写真も、もしあなたがブログをやっていて、

そこに貼り付けたいという希望があるなら、

それをちゃんと話して許可を貰いましょう。

肖像権とかがいろいろうるさいですからね。



要するに、先生に失礼にならないように気配りする、

ということ。

逆の立場になって、自分がこんなことされたらイヤだな、と

思うことは、相手にもしないよう気をつけること。

まして相手は目上のプロの先生ですからね。

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