将棋の竜王戦第4局を見に行きます。解説が山崎七段で僕が一番好きな棋士だからとても楽しみです。サインをもらって写真をとりたいと思いますが、断られるのが怖いです。せめてサインだけでももらいたいんですが
大丈夫でしょうか?
あと渡辺さんには奮闘してもらいたいです。あっけない将棋はもういやです。渡辺さんが勝つ確立は何パーセントくらいでしょうか?
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熊本の現地へ行かれるのですね。うらやましいなぁ。
ぜひ堪能してきてください。
現地はあくまでも解説会であり、サイン会ではありません。
しかも山崎先生は副立会人でもありますから、
対局がスムーズにいくよう気配りする必要があり、
なかなかファンサービスまで気が回らないかもしれません。
でも、やはりファンと交流することは棋士として嬉しいことなので、
よほど礼を失することさえしなければたぶん大丈夫です。
解説会の休憩中あるいは終了後に、礼儀正しくお願いして
みてください。時間や手間隙をかけないですむようなら、
きっと応じてもらえると思います。
でも、山崎先生の都合などで、今回は勘弁して、というように
言われたら、無理強いしたり後をしつこく追ったりせず、
その場でひとことちゃんと詫びてください。
渡辺竜王勝利の確率は・・・。
金曜日の順位戦も負けて4勝4敗になってしまったし、
ひところの好調さが見えないので、苦しいですね。
好意的に判断しても50%には届かない気がします。
(決して、羽生永世竜王誕生を願う判官贔屓のつもりは
ありません、念のため)
●追記
ただ単にサインをもらうときでも、
色紙やノートの端っこなどを出すより、
先生ご自身の著書を持って行った方が喜ばれるようですよ。
山崎七段には『ひらめき次の一手』という三部作があります。
それと筆記具は、シャーペンやボールペンは不可。
水性サインペンも、棋士の方から見てどうでしょうか。
太字の油性マジック、あるいは筆ペンを持参しましょう。
毛筆セットを、とまでは言いませんケドね。
どうしても色紙で、というならますます、
字を大きく太く書けないボールペンなんかはダメです。
写真も、もしあなたがブログをやっていて、
そこに貼り付けたいという希望があるなら、
それをちゃんと話して許可を貰いましょう。
肖像権とかがいろいろうるさいですからね。
要するに、先生に失礼にならないように気配りする、
ということ。
逆の立場になって、自分がこんなことされたらイヤだな、と
思うことは、相手にもしないよう気をつけること。
まして相手は目上のプロの先生ですからね。
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