将棋で大局観、序中盤の構想力を解説している本を紹介して下さい。
|||
大局観の本と言ったらこの本ですね
上達するヒント 羽生善治著
http://rocky-and-hopper.sakura.ne.jp/Kisho-Michelin/package/judge.h...
形勢判断とか厚みのことなど
解りにくい大局観のことが詳しく書いてあります。。
他にも色々本はありますが、これが一番お薦めです
|||
阿部隆の大局観―良い手悪い手普通の手
http://www.amazon.co.jp/%E9%98%BF%E9%83%A8%E9%9A%86%E3%81%AE%E5%A4%...
アマチュアに人気のある戦法の頻出図をテーマに、形勢をどう考え、どの手をどういう判断基準で選ぶかが、解説されています。もともとはNHKの将棋講座がベースになっており、そのテキストに加筆修正したものになっています。
大局観をテーマにした書籍は確かに少ないと思いますが、中でも本書は力作だと思います。阿部八段も、本格派で名高い棋士ですので、本筋の手を学ぶには格好の本だと思います。
(中古ですが)価格も手ごろです。
|||
そのようなことだけを書いた本は無いと思います、もし有ったとしてもとても本を読むだけでは序中盤の構想力は会得できません。強くなりたい人が皆プロの実戦譜を一生懸命並べているのはそのためです。
0 件のコメント:
コメントを投稿