将棋倶楽部24のシステムを外国人が自由に変えられるように公開出来ますか?
これが出来れば日本将棋の世界への普及は爆発的に進むと考えれらますか?
囲碁ではパンダネットのシステムが公開されて、世界に普及。
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ただいえるのは、囲碁のような普及は「無い」と思います。
囲碁の場合、もともと世界規模である程度普及していて、対戦相手に困っていて、ネットにより解消されさらに広がったと解釈するのが妥当と私は考えます。
将棋の場合は、それほど世界的に普及していません。
また、海外向け対局サイト81dojoもありますし、将棋倶楽部24も海外からのアクセスを禁止してません。
しかし、海外での普及は進んでいますが、まだまだと言えると思います。
なので、爆発的普及と行ったことは無いと私はお思います。
補足より追記
個人的な意見ですが、世界的に見たときに、将棋はチェスの亜種といった位置づけだと私は感じてます。
囲碁の場合は、同様のボードゲームは海外になく、石も白黒でシンプルでわかりやすい。
ルールも、比較的簡単で、取っつきやすいというのもあると思います。
そういった中で将棋が、チェスより普及するか?と聞かれればムリだと思いますし、チェスと同等にといっても、難しいのではないでしょうか?
理由
・駒が漢字で有りわかりにくい(最近はアルファベットの駒もあるが共通の駒でといかないので、違う国同士の対局がつらい)
・チェスの亜種とおもっている海外の方に将棋の良さを理解してもらうのが難しい。
・持ち駒が使えるというのが、海外の人の感覚敵に理解できない。
将棋普及に重要なのは、チェスの亜種という位置づけからの脱却が重要だと思います。
英語でも、柔道がjudoとよばれるように、Japanese Chess でなく、Shogi といわれるようにならないとダメだと思います。
海外の将棋ファンが各国語の将棋のルールなどを解説したサイトを作られていると聞いてますが、実際はそれほど普及してません。
そういった意味でも、認知されていくのが先で、対局サイトはその後ではないでしょうか?
これも個人的な意見ですけど、対局サイトはたくさん必要ないです。
日本でもいくつかありますが、結局使うのは1つになりませんか?
なら、81dojoがあれば、私はそれで十分だと今の段階では思います。
もちろん、認知度が増えて、81dojoでまかないきれない状態になるぐらい盛況なら分散という意味で増やす必要があるとおもいますが・・・・
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