本日放映のNHK将棋の羽生-佐藤戦、羽生の▲9六金は「あっと驚く奇手妙手」に入りますか?
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まあ入らないでしょうね。
ひふみん全力のフリ(佐藤優勢の解説、驚き方)があってこその手で、そのタイミングが良かった以外は、香打ちが見えた時点で誰でも一応考えてみる手ですから(なんというか「思いつかない手」ではなく「思いつくけど普通は切り捨てがちな手」なんですよ)。むしろひふみんの解説が絶妙だったと言えるのでは?
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少なくとも私は絶妙手(鬼手!)だと思いました。
「まだまだ羽生健在!」と思ったし、終わった後見て良かったなぁ...としみじみ。
歩で止めることしか考えられず、指されてみて成る程と思いましたが、あらゆる手を読んでみないと気付きにくいんじゃないかと。
人間は見落とすけどコンピューターはあっさり指しそうな手ですよね。
羽生さんも佐藤さんとの対局で集中力が普段にも増して研ぎ澄まされていたのかもしれませんね。
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私はビックリして声をあげてしまいました。ただ、もし気がついていたとしても驚いてみせるリアクションって必要なんじゃないかなあと解説の加藤先生を見ていて思いました。(解説がすごくよかったです) そんな手わかってるよという態度は味気ない気がします。
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将棋初心者の私なら普通にやりそうです。
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アマチュアでもわかる手なのに加藤さんが気付いてなかっただけでした。
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羽生レベルだと盤上この一手だと思います.
しかし佐藤九段の表情が「そんな手があるのか・・・」という表情だったのでこの手は読んでいなかったような気がします.
少なくとも私は指せない手ではありますね.
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いや、入りません。どちらかといえば、「非常手段」と評される手です。一定の棋力以上なら普通に読む手です。あの局面では、あの一手であって特に驚くこともありません。まあ多くの視聴者にとっては驚くべき一手だったかも知れませんが。
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わずかに入らないと思います
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