2012年3月27日火曜日

パズルと数学的・論理的思考力の関係

パズルと数学的・論理的思考力の関係

パズルゲームは、数学的・倫理的思考力や知覚能力に、何らかの影響を及ぼすのでしょうか?





以前、テレビでルービックキューブを最速で完成させる子供(12歳ぐらい)の特集をみました。

その子は、高等数学を解ける学力でした。(本人の取り組みもあるだろうけど)

アメリカ在住で、大会にも出場したり、目隠しをして記録樹立。



ノーベル賞受賞者の湯川秀樹も、幼少の頃、パズルが得意だったそうです。

しかも、完成したパズルを、裏返しにして、完成させたとも言われているそうです。



高校時代、数学だけが異常に得意だったやつも、ルービックキューブが得意でした。

その他、テトリスやジグソーパズル、数字板をスライドさせるパズルとかも。



テトリスだって、ロシアの数学者が考案したものだし。


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個人的な感想です



私はパズル雑誌を20年以上定期購入しているほか、

ナポレオンというカードゲームを最初の配札の段階で最後の勝ちまで読み切ったことや

他人がやっていた将棋を一目見て「もうお前が負けてる」と

数十手の詰め将棋解説をしたことがありますが、

数学は全くダメです。

論理的思考も人並み。



数学的才能がある人はパズル「も」得意だったり好きだったりするだけのような気がします。

でも、もしかしたら、ですが空間認識能力は数学や論理的思考と関係があるかもしれません。

私はルービックキューブはやったことはありますが、解き切ったことは数回程度。

立体系のパズルもさっぱりです。



以上、自分に欠けている所からだけの感想文です(笑)

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