将棋 中終盤の実戦的な問題が載ってる本
最近、終盤力を鍛えようと思い、終盤についての勉強に取り組んでいます。
今のところは3手、5手の詰め将棋を数十問解いてる程度なのですが・・・
最近読んだ本でこのような本がありました 「羽生対局から50問!投了図からの詰め将棋」
この本に載ってる問題はいかにも実戦的なもので(出てるのは実戦からの問題ですが・・・)、対局中だと思わず簡単な必至?をかけてしまいそうな局面で、しっかりと敵玉を詰ます といった部分を勉強することができましたので、非常に良かったと思っています。
僕自身は終盤でこういう難しい局面になると次の一手すら指す自信すらありません・・・
なのでどんどんこういう本を読んで中終盤力を養っていきたいと思いました。
はじめにこの本を読んですごく勉強になったのですが、また別の本を読みたくなりました。
皆様に質問ですが、プロの実戦からの問題が多く載ってるもので何か良い本はないでしょうか。
こういう類の本をどんどん読みたいと思っています。お勧めの本等、ご紹介していただけましたら幸いです。
ご回答よろしくお願い致します。
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プロの棋譜からの問題で中・終盤力を養うための本でしたら、
「羽生善治の終盤術」(浅川書房 全3巻)がオススメです。
一問一答で、最後まで解くと本を逆さまにしてまた一問一答で解いていくタイプです。
(○○を指しこなす本シリーズと同じタイプです)
内容は有段者向けの問題が多いのですんなりと理解するのは難しいかもしれませんが、
身につけてしまえば格段に中・終盤力があがること間違いなしです!
ちなみに3巻が難易度的に1番易しく、理解しやすいと思います。
後、解説付きの棋譜を並べるのも効果アリですよ!
頑張ってください(^-^)v
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