将棋がうまくなりたいのですが・・
本を読んでも完璧には理解できず、対戦しても一度も勝てず、先を読めといわれますが、全然わからず。。。それでもうまくなりたいと思っているのですが、はっきり言ってセンスゼロの人もいますよね?
私のその類でしょうか・・。
いくらやっても全然うまくならないです・・
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tamagofutatu22さんの棋力も棋歴もわからないので難しいのですが、一応初段前ということでお話します。①本を読んでも完璧には理解できず~ですが普通に最近本屋さんで売っている戦法解説本は高度なものが多いです。たとえば「ごきげん中飛車」などは3段位はないと理解不能かと思われます。昔は初段を目指すシリーズ本とかどれ位の棋力の人向けかわかったのですが、最近の新刊本は級位者向けのものが少ない様です。そこで本は古本に限ります。値段も安いですし、むしろ最新の流行型を指す必要もないのです。戦法には進化の歴史があります。その過程を知らずに形だけ新しいものをまねても上手くはゆきません。
②対戦しても一度も勝てず~これは同じ人と何番も指しているというイメージです。平手だとすると相手はtamagofutatu22さんより上手。本来はハンデをつけるべき棋力差なのでしょう。駒落ちを提案する勇気も必要。③先を読め~これは漠然としすぎて解りずらいです。基本は3手読む事。こう指す・こう来る・そうしたらこう行くです。わずか3手ですがされど3手です。常に3手読めれば有段の域となります。頑張ってください。
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車の運転でも、教本を読んだだけでは運転がうまくなるものではありません。
実際に車を運転してみて、試行錯誤して経験値を増やしていくうちにうまくなるものです。
といっても、やみくもに実戦を重ねるだけでは、「どこが悪かったのか?」というところがわからないでしょうし
本を読んで即実戦で試しても、相手が本の手順通りに来ることはほとんどありえないでしょう。
こういうときに、「相手にこういう手を指されて負けてしまったけど、今度は別の相手にさっきのような手を試してみよう」とするような手をためることです。定跡よりも駒の使い方をうまくすることのほうがいいですね。即効性はありませんけれど、徐々に指せるようになってきます。
読んで理解するよりも、実際に体感して試してみてはいかがでしょうか?
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tamagofutatu22さん、続けていれば、少しずつですが、必ず成果はでると思いますよ(^_^)
ただ、その成果が目に見えて現れるまでには、一定の期間が必要ですし、また、その期間も人によって違います(いきなりドンと伸びる人と、初めはまったく成果がないように見え、吸収できるまで時間が掛かるが、時間が経てば、ちゃんと成果が出てくる人)(^_^)
だから、tamagofutatu22さんも、今は、勝ち負けにはこだわらず、経験を積むことが大切だと思います(^_^)
ごくベーシックな短手数の詰将棋を、毎日、解くことは、棋力向上につながるでしょう(^_^)
私も、3~5手の詰将棋を、毎日、解いてますよ(*^_^*)
ところで、「本を読んでも完璧には理解できず」とありますが、ひょっとして、tamagofutatu22さん、棋力とマッチしてない本を勉強されてるのではないでしょうかぁ?
その辺りが、ちょっと、気になりますねぇ‥
tamagofutatu22さん、将棋、頑張ってくださいねっ!
では、こんこん(*^_^*)
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才能がなければ、とりあえす、数をこなすしかないと思います。
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