初心者ですが、詰将棋について質問です…。
今日の北海道新聞の、
出題は九段青野照市さんで、
解説は5四角・同歩・4二金・2三玉となっていますが、
ここで4三玉と逃げられたら詰めないんじゃないでしょうか?
|||
出題図の駒の配置を書いていただけますか?
ちょっとおかしいな、と思うのは
>5四角・同歩・4二金・2三玉となっていますが、ここで4三玉と逃げられたら詰めないんじゃないでしょうか?
最終手の2三玉を4三玉に替えたら、という意味だと思うんですが、4二に金がいるなら4三には逃げられないですよね?
(補足)
新手一生さん、ありがとうございました。(北海道にお住まいですか?w)
確認しましたが、作意は▲5四角△同歩▲4二金△2三玉▲2二飛△1四玉▲2五飛成までの7手詰ですね。変化としては
▲5四角に△4一玉は▲3一飛△同玉▲3二金まで
▲4二金に△同金は▲2二飛△4三玉▲4二飛成まで同手数駒余り
察するに、ご質問は後者の変化を指しているのかなと思いますが、▲4二飛成でつかまっています。この時5四に逃げられないよう、初手の捨て駒で逃げ道を塞いでおくのがポイントの作品でした。
|||
himajin_all_the_peopleさんの仰るとおり、4三へは逃げれません。
配置図
攻め方:2六歩、3四桂、3五歩、
受け方:1三歩、2一桂、3二玉、3三歩、5二金、5三歩、6二香
持ち駒:飛、角、金
0 件のコメント:
コメントを投稿