[将棋の自戦記本について]
以下にある①や②みたいな、初段ぐらいの者でも、負担なく、判りやすい自戦記本って、現在市販されてるもので、何かあります?
絶版になったものなら、何かありますか?
それと、⑥は、難しく、読みこなすの、(④と同様に)それなりの棋力を要しますか?
ちなみに、私は、①郷田真隆著「実戦の振り飛車破り」、②米長邦雄著「泥沼流振り飛車破り―さわやか自戦記書きおろし」、③森下卓著「森下の対振り飛車熱戦譜」、④佐藤康光著「注釈 康光戦記」、(どこかダンボールの中にしまい込んでしまっていて、正確な書名は忘れてしまったのですが、確か→)⑤谷川浩司著「疾風 谷川将棋」を持っていてますが、⑥渡辺明著「永世竜王への軌跡」は、持ってません‥
①が最も好きですね♪
棋力の低い私でも、判りやすいからです(^_^)
ただ、終盤は少しあっさりしたものが多く、この点では、②の方が読み応えがありますね(^_^)
②は、戦形が今風ではないですが、①と同様の理由で、好きですね(^_^)
③も好きです(^_^)
森下さんの他の自戦記(矢倉と対四間飛車)も買っておけばなぁと少し悔やんでます‥
私は、佐藤(康)さんの大ファンですが、④は、私には難しいです‥
戦形も、横歩取りや角換わりが多いなど、私には、少ししんどかった‥
出来れば、矢倉を多くするとかして欲しかったです‥
⑤については、パス‥m(__)m
|||
竜王の本は解説も豊富で買われて損はないと思います
後個人的に米長の将棋シリーズが文庫で出ていますがそちらもオススメです
竜王の本は、竜王を獲得したシリーズの予選から全ての棋譜が載っています その中から何局か竜王が自戦記を書き、それ以外には解説のみついている形です
0 件のコメント:
コメントを投稿