将棋の王位って何ですか?
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こんにちは、今テレビで解説している広瀬王位ですよね。将棋会には七大タイトルがあってその内の一つです。
七大タイトル
竜王
名人
王位
王座
棋王
王将
棋聖 です。
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王位とはお茶汲みです。
テレビでもやってるでしょ。
「王位!お茶!」って。
すいません。冗談です。
詰将棋入選300局で
十分多いと言うことで
この称号が与えられます。
これはggっても見つから
なかったから古いのかも。
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早い話が取った瞬間は日本一、持っている間は一流棋士の仲間入りができるってことです。
そのチャンスが7回あって、そのうちの一回ってわけです。
ただし名人・竜王よりは格が下です。
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将棋の7大タイトルの一つです(新聞三社連合主催)。
挑戦者を決定するために、全棋士と女流棋士2名で予選トーナメントを行い、その勝ち上がり者とシード棋士4人により紅白2ブロックに分けてリーグ戦を行います。そして、紅白の優勝者で挑戦者決定戦を行います。
現王位とその挑戦者決定戦の勝者が、7月から9月にかけて七番勝負(持ち時間8時間・2日制)を行い、四番勝ったほうが新王位となります。
今期は、広瀬章人王位対羽生善治二冠(挑戦者)で、第一局は7月12日、13日に行われ、広瀬章人王位が勝利しています。
ちなみに、連続5期もしくは通算10期、王位のタイトルを保持すると、永世称号を獲得し、永世王位(名乗るのは基本的に引退後)となります。現時点での該当者は、(故)大山康晴・中原誠・羽生善治の3人です。
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王位とは将棋のタイトルのひとつで、読売 毎日などの新聞社が主催しています。
タイトルとは将棋界の称号のことでプロ棋士の大体の対局はこのタイトルをとるためのものです。タイトルは王位のほか、竜王、王将、名人、棋聖、棋王、王座の7つがあります。羽生さんがすごいといわれえていたのはこのタイトルを7つすべて持っていたからです。
現在このタイトルを持っているのは、広瀬(王位)、渡辺(竜王)、森内(名人)、羽生(王座、棋聖)、久保(王将、棋王)の5人です。
今、王位である広瀬さんと挑戦者の羽生さんが戦っています。7番勝負で先に4勝した方が次の王位になります。
長くなってすいません。
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七大タイトル(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖)のうちの一つです。
ちなみに王位戦を含む竜王戦、名人戦、王位戦、王将戦は七番勝負、すなわちタイトル保持者と挑戦者のうちどちらかが4勝するまで争われます。その他の王座戦、棋王戦、棋聖戦は五番勝負で、どちらかが3勝するまで争われます。タイトル保持者と挑戦者のうちタイトル保持者が先に4勝(または3勝)すれば保持しているタイトルを防衛、挑戦者が先に4勝(または3勝)勝すればタイトル保持者からタイトルを奪取できます。
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