将棋の好手、悪手も終わって見なければ分からないものですか?
タイトル戦などで、名だたる棋士が解説して、こっちが良いとか、これは悪手だ。といってますが、
そんなの最後の最後まで分からないのではないでしょうか。
一時的な好手や悪手というのと、ホントの好手、悪手の見分けはなかなか難しいのではないでしょうか?
一見好手に見えても、途中で行き止まりになるような手もあると思うのですが。。
棋士の思考は、80点90点をコンスタント(一手、一手)に取っていくことの繰り返しなんでしょうか?
出来るだけ、間違わないように指すことを考えるんでしょうか。
どこかで、120点を狙って、実験的な手を指すようなことはあまり行わないのでしょうか?
|||
最高の手を打つための準備、それは80点どころか全く意味のわからない、僕たちから見れば0点に近い手を打つこともあります。
でも打った人たちにとってその準備段階の一手一手は満点を遥かに超します。解説の人たちは<分かりません>とは言えないのであくまで自分の考えを主張してるに過ぎないのです。
とても良い所に目をつけましたね。非常に良い質問です。
0 件のコメント:
コメントを投稿