将棋の角換わりの本で、青野照一九段の後手番一手損角換わりってどうですか?感想として。
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なかなかいい本です。
後手角換わり一手損戦法は、基本的に先手に対策の選択権があります。
(相腰掛銀でいくか早繰り銀、棒銀、その他でいくか。)
その場合の戦い方の指針を解説してくれていますし 各章の最後のページにその先手の
対策戦法に対する方針を書いてくれていますので、これから
この戦法を指そうという人にとっては、格好の本ではないでしょうか?
範囲が広いので本当の細かい変化までは解説されていませんが本流は、わかるように
解説されているように思います。
レベルとしては、5級~2,3段程度の人に参考になる本だと思われます。
amazonに3つレビューがありますのでそれも参考にされてはいかがですか?
(ちなみに私もバビル3世の名前でレビュー書いています)
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なかなか詳しいですよ。でもややちょっと薄いという感じがします。最新の変化もそれなりに含んでいますが、ちょっと雑な感じ。
でも一手損の初の専門書なのでなかなかの良書だと思います。
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