将棋の用語の読み方?
①「早繰り銀」
…「はやくりぎん」or「はやぐりぎん」?
②7七の地点
…「なななな」という人もいれば、「しちしち」と言う人もいる
(NHK杯の読み上げや解説者でも時折見かけます)。
ただ、「しちしち」と言う人も7筋の他の地点、例えば「7六」は「ななろく」と言う。
…何故?
③上記以外の「読み方が複数ある用語」ってありますか?
(ローカルなものでも構いません)
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①私は「はやくりぎん」と言っていますが、「はやぐりぎん」と言っているところもあるようです。一般的な読みとしては「はやくりぎん」です。
②「なななな」は言いにくいからだと思います。
③香車を「やり」「はやぶさ」と言うところもあるらしいです。
他の例としては、鎖鎌銀:「くさりかまぎん」「くさりがまぎん」
あと読みではありませんが「桂吊るし」「吊るし桂」など読む順番が違うのも結構あります。
今は「なななな」と言っているが年を取り次第に舌が回らなくなり「しちしち」に変わるのだろうか・・・
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私は「はやくりぎん」、「なななな」ですね。
それ以外だと、
右玉→「うぎょく」「みぎぎょく」、香車→「きょうしゃ」「きょうす」「やり」、金無双→「二枚金」(一人だけですが「ムッソリーニ」という人もいました)、駒を取る事を「食べる」、持ち駒を打つ事を「はる」という人もいます。いろいろな言い方があって面白いですね。
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「詰める」「詰ます」の二通りの言い方を聞きます。
落語などで将棋のものがありますが、「詰ます」でした。
「詰めろ」「詰めよ」と二通りの言い方があります。
関西では、「歩」は「ひょこ」です。年配の人は入玉のことを「逆馬」(さかうま)といいます。
「桂馬」を「けちょま」と読む地方があるんですね。笑ってしまいました。つい使ってみたくなります。
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端攻めをハジゼメという奴が多いな。
ハシゼメなんだけどこういう奴が恥だよね。
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