2012年3月21日水曜日

将棋の鈴木システムについて 居飛車穴熊が倒せません。藤井システムを指しましたが...

将棋の鈴木システムについて

居飛車穴熊が倒せません。藤井システムを指しましたが、駄目でした。

そこで、鈴木システムを指そうと思います。


指しこなすにはどの程度の棋力が必要ですか?

また、鈴木システムの勝率は?

最後に、鈴木システムの棋書を教えていただければ幸いです。

回答お願いします。


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鈴木システムを指しこなすのは、

ちゃんと囲いに入場しているので

藤井システムよりやさしいと思います。

質問者さんは二段くらいとのことですが、

級位者でも大丈夫でしょう。



勝率はちょっと調べるのに時間がかかりそうです。



棋譜データベースでの

鈴木大介八段の勝率は225勝179敗(0.557)

四間飛車に限定すると88勝84敗(0.512)

対居飛車穴熊戦に限定すると 勝 敗()

▲6六銀型に限定すると 勝 敗()

△4四銀型に限定すると 勝 敗()

ちょっと調べます。



棋書も居飛車党から書かれた棋書が多いです。

今度の鈴木八段の新刊



鈴木大介の将棋 四間飛車編

【著 者】 鈴木大介 【出版社】 毎日コミュニケーションズ

発行:2009年1月 定価:1,470円

http://snow.freespace.jp/Rocky-and-Hopper/Kisho-Michelin/8399/978-4...

http://www.amazon.co.jp/dp/4839931119



が先手番だと▲6六銀型を解説しているので、

いいのではないかと思います。



少し、古い本だと

将棋必勝シリーズ

四間飛車で居飛車穴熊退治

【著 者】 鈴木大介 【出版社】 創元社

http://www.amazon.co.jp/dp/4422750879

がほぼ半分の126ページ

後手番での鈴木システム△4四銀型

を解説しています。

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