【棋書】【将棋】鈴木大介の将棋:中飛車編、四間飛車編について
最近、鈴木大介8段が上記の棋書を出しましたが、内容はどんな感じでしょうか。
とくに、四間飛車については「四間飛車がわかる本」などかなり内容の被る程出版されています。
どのような四間飛車について書かれているのでしょうか。
過去の鈴木8段が出版した「四間飛車で穴熊退治」や「明快四間飛車戦法」はもっていますが、新しいことは書かれているのでしょうか。
近くに棋書の揃っている書店がないので、新しい内容が書かれているのなら通販で買おうと思っています。
それぞれの本の特徴について知っている方が居ましたら、教えてください。
※amazonなどのレビューは参照済みです。
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四間飛車編は対居飛穴のみが解説されており、先手の6六銀型と後手の5四銀型が解説されています。私も以前の鈴木八段の本は読んでいますが、内容的にもずいぶん改良されていますし(確か古い本では先手の浮き飛車、後手の4四銀型が解説されていたはず)、居飛穴対策にお困りなら買っても損はないと思います。少なくとも古い本の焼き直し的な中身ではありませんよ。
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