将棋 横歩取り8五飛戦法を始める際に
おすすめの本を教えてください
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横歩取り△8五飛戦法は、出始めた頃に比べて相当進化しています。
基礎的なところであれば中座さんの本が詳しく書かれていますが
現在の変化を考えれば 最近出版された 高橋道雄著の最新の8五飛戦法がお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839933340/kishomichelin-2...
なかなかよくできた本で最初に戦形をずらっと提示して解説していきます。
あとからガイドブック的に見直しやすいのです。
△8五飛戦法は、後手が誘いますが対策の選択は、先手にあります。ですからすべての戦形に対応できないと
指せないのでこの本が重宝されます。
著者もこの戦形でたくさんの経験をこなしていますのでところどころにコツというものが見え隠れします。
中級者以上のほんですがなかなかすばらしい本です。
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10年ほど前の本ですが、森下卓先生の「85飛を指してみる本(河出書房新社)」をおすすめします。
この本は、前篇次の一手形式になっていて、わかりやすい内容になっています。
また、85飛を指すには必ず覚えておかなければならない手順(85飛の後に角交換されて96角と打たれる変化)も書かれています。
最近の対策(新山崎流など)は載っていませんが、まずはこの本で基礎を学び、85飛戦法の優秀性を実感して下さい。
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かなり古いので、売られているかは分かりかねますが、
将棋必勝シリーズの中座真七段の
横歩取り8五飛戦法、という分厚い本から始められては?
まずはそこの本から始めるのが良いと思います。
最新の8五飛という感じの名前の本も売られていますが、
中座七段の後で良いと思います。
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