将棋の棋書を購入したいと思ってるのですが、どのシリーズを購入したらよいか悩んでおります。
・大山の将棋読本(全5巻)/大山康晴著
・3度将棋が強くなる(全10巻)/中原誠著
・米長の将棋(全6巻)/米長邦雄著
以下の3つのシリーズのどれか一つをまとめ買いしたいなと考えていますが、どの棋書が一番お薦めでしょうか?
内容等も含めてお教え頂けたら嬉しいです。
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この中では、
「米長の将棋」を強くお薦めします。
佐藤康光九段が修行時代に何度も読んだ本として有名。
著者が自身の実戦を通して、将棋の考え方・形勢判断の方法を読みやすい口調で解説してくれます。
あまたある将棋の棋書のなかでも、「大局観」を磨くには、唯一と言っても過言でない本です。
昭和50年代に書かれた本ですが、時代を超えて通用する「珠玉のシリーズ」だと思います。
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自分はちょっと前に矢内理絵子さんの
「図解将棋の基本」「振り飛車破り」を買って読んでいます。
そのあとに、パソコンソフトの激指9を買って、
いろいろ遊んでいます。(ー_ー)!!
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米長の将棋を持っています。内容は良いのですが、今の目から見るとやはり古いです(まず出てこない形もちらほら)。ただ終盤の戦い方などは参考になるかと思います。
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この中にあまりオススメできる本がない(>_<)
PCで棋書ミシュランというサイトにアクセスしてB評価以上を買うのがオススメです
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三つとも結構古い本のようですね。。
私は新しめの棋書しか持ってないので、三つとも持ってないので解りませんが、
棋書ミシュランで調べた限りでは、
大山さんの本はB評価
中原さんの本はC評価
米長さんの本はA評価で
一番米長さんの本が良いようです。。
質問者様は
もう少し新しめの本は買ったりしないんですかね??
新しい本のほうが読みやすいかと想いますがね(*^_^*)
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